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ファッション・ビジネス学科「オリジナルショップ2023」
大阪文化服装学院主催「卒業作品発表会2023」。
ファッション・ビジネス学科は、
企画、MD、バイイング、PRなど、ショップ運営のすべてを学生自身が手がける、5つのオリジナルショップをオープンしました。
準備から卒展当日までの、各ショップの奮闘をドキュメント。
ファッション・ビジネス学科2年生
全体テーマ:mi-ful(ミーフル)
mi-ful = mingle(参加する)×fulfillment(実現)
たくさんのお客様に「参加」していただき、人と人との交流から生まれる幸せな時間と空間を「実現」したい。そんな思いから、ロゴは「幸福の鳥」とされるフラミンゴをモチーフにし、その向かい合った姿でハートを表現している。
ショップ名:merge(マージ)
テーマ:新世代のIVYルック
一日の多くの時間を費やす学生生活に着目。スクールファッションを軸に、50年代IVYルックを現代風にコーディネートできるアイテムを展開する。学生の華やかなライフスタイルをサポート。
ショップ名:馨(カグワ)
テーマ:馨(かおり)を着る
「日々ストレスを感じている学生や社会人へ癒やしを提供したい。」「心地よい睡眠やリラックスを感じてもらいたい。」そんな思いから、視覚と嗅覚で楽しむ香りに特化したアイテムを展開。
ショップ名:T3(ティーキューブ)
テーマ:Character to your heart ～心のお守りにキャラクターを～
日本のアニメが海外でも注目され、子供から大人まで楽しめるコンテンツになっている。一緒にいるだけで気分が上がり笑顔になる、ユーモアや癒やし効果のあるキャラクターアイテムを展開する。
ショップ名:∀ill(ヴィル)
テーマ:足を踏み入れただけで近未来感を味わえる空間を
ターゲットは、トレンドに敏感で人と違うファッションを好む服飾学生。世間にまだ浸透していないファッションカルチャーY3Kを先取りして、シルバーやクリア素材のアイテムを展開。ファッションの楽しさ、可能性を感じてもらいたい。
ショップ名:Repos(ルポ)
テーマ:曲線で癒しを届ける
お客様に”癒し”を提供出来るようなインテリア雑貨を中心に、目や脳に優しく、見ているだけで癒される“曲線“をテーマにしたショップ。コロナ禍や戦争など暗い話題が多い現代、ストレスを抱えている方にひとときの休息を感じてもらいたい。
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